意拳の創始者 王郷斎先生の直系弟子 孫立館長の東京都意拳道場 大成館

 

 

意拳 ニ代目先生

 

 

 

 国際意拳会 終身名誉師範

 

姚老師は1917年浙江省杭県に生まれ、北京大学中文系卒業。
1937年、王郷斎に挑戦を失敗、王先生の入門生となり。四十年代、姚老師のすばらしい武徳と強い打撃力で、北京中名を広め、王先生から”継郷”と苗字を受け賜た、王先生の意拳を一生をかけ研究し、大勢の弟子に伝授、意拳の発展に大きな力を注きました。
1985年1月11日に北京で病死。生前、北京市武術協会顧問、北京意拳研究会会長等勤める。
著書:「意拳ー中国現代実戦拳学」

 

 


 

 

  国際意拳会 終身名誉師範

1921年に生まれ、中国大学法学院法律学部を卒業。
1937年、洪連順老師や兄弟子の姚宗勳、李永宗らとともに王郷斎先生のもとに入門して意拳を学ぶ、竇老師は実戦に重きをおく、経験豊で意拳を研究、教授にたずさわり、意拳の発展に多大な貢献をしました。
1997年6月11日、北京で亡くなりました。生前、香港意拳道研究会の名誉会長、北京意拳研究会副会長、日本国際意拳会の最高顧問を務めておられます。

 

 

 


 

 

 国際意拳会 終身名誉師範

 

1923年に生まれ、国立北京芸術専科高等学校。
1945年王郷斎先生の門下生となり、右足障害でも片足で站椿、推手、後輩の指導を行いました。王老師は中国有名な篆刻家でもある、作品は国家級の礼品として、各国の首相におくられ、日本の中曾根康弘、竹下登、海部俊樹元首相にも送られました。
2001年北京で亡なりました。

生前:北京意拳研究会顧問、日本国際意拳会特別顧問、アメリカ伝記学会研究委員会顧問、中国残疾人聯合会書画研究会顧問等を務めておられます。

 

 


 

 

 国際意拳会 終身名誉師範

 

1920年生まれ、1941年日本東京歯科大学卒業。
1944年、王郷斎先生の門下生となり、1947年、于永年老師等人北京太廟で「中国拳学研究会」を発足、王郷斎先生 が会長に就任、「大成拳站椿功」を教授、推広し、1953年初めて、北京鉄路総医院で「大成拳站椿功」による慢性病治療を開始。
王郷斎先生の晩年、整理・編集した「站椿功」、「大成拳論」にも于永年老師の協力がありました。
于永年老師が数十年の研究および探索で「站椿功」の明らか療効と独特鍛錬方法を完善し、大勢の人に広める。
意拳理論研究の第一人者として、意拳にかんする専著、論文も数多く発表。
             著書:「站椿」、「拳道中枢站椿功」など。
             2013年10月亡なりました。

             生前:日本国際意拳大成館 最高顧問